HOW TO
衣類の便利帳
HOME > 衣類の便利帳 > 衣類の保管・収納と整理の仕方 > 毎日の保管収納
毎日の保管収納
目に見えない汚れがシミ・カビの原因
一度しか着ていない服にでも目に見えない汚れや汗が付いています。
そのまま収納してしまうと、シミ・カビ・虫食いの原因となってしまいます。
目に見える汚れはブラッシングでキレイに
出してきた衣類には多くの見えにくいホコリなどが付着しています。
衣類についたフケやほこりは長時間放置しておくと、シミや汚れ、くすみの原因になります。ブラッシングで簡単に落ちるものは落としておいた方が衣類を長持ちさせます。
クリーニングのビニール袋は外す
クリーニングから戻ってきた衣類はビニール袋から取り出して、風通しの良いところに30分ほど陰干ししてから収納すると良いです。
クリーニングのビニールカバーは保存用ではありませんので、必ず外して収納して下さい。
シミが付いた衣類は早めの処置を
シミが付いた衣類は、なるべく早め処置をオススメします。
プロにお任せする場合は何も触らずに、「何の染みか?」「付いてどのくらい経過したのか?」など、染みの状況を詳しくご説明されると、適切な処置を施す事ができますので、落ちる確率は高くなります。
- 関連リンク