東京都　Tさんからのご依頼です

「車のドアにコートの裾を挟んでしまい、油？なのかよくわからないのですが黒くシミが付いてしまいました。 クリーニング屋に持って行くと、「生地も少し傷んでいるようなのでできません」と言われてしまい、諦めきれずなんとかお願いできないかと御社にお願いしたところです。」

というご依頼でした。

機械油系は油性成分のほか、チリや土ホコリ、砕けた石・砂などが含まれています。
ドアに挟んでしまったことで生地が傷んでいるということで、クリーニング店さんもお断りされたそうで・・・汗
お気に入りのお洋服だとTさんのように諦められませんよね。

そこで！うちの凄腕リフィニッシャー　福永の出番です♪！！
染み抜きは物理的圧力も加えながら処置しますので、傷んだ生地部分は特に注意しながら処置していきましたよ♪
ここまで綺麗に仕上げてくれました！

圧力工程は指に当たるとやっぱり痛いし、薬品によっては皮膚に触れるとイタイ～！となるものも使っています。
お洋服にもし意思があったら、やっぱり「痛いー」って泣いてるかもしれません(;´Д｀)
なので！匠抜きリフィニッシャーは、みなさまのお洋服と向かい合いながら優しく、でも時には大胆に日々メンテナンスしています。まるでお洋服のお医者さんのようです!(^^)!

Tさんからもお喜びの声をいただきました(#^.^#)

「昨日受け取りました。
あんな汚れが付いていたとは思えないくらいに綺麗にしていただき本当にありがとうございます。
また、しみとりをお願いしてから到着するまで、都度丁寧に状況報告があり安心してお願いできました。
また機会があれば宜しくお願いします。
ありがとうございました。」

こちらこそ、ご依頼いただきありがとうございました！(^^♪