シャツへのボールペンのシミ
衣類の種類 | ブラウス |
---|---|
トラブルの種類 | 染みその他(水性顔料のペン) |
個所数 | 5箇所以上 |
衣類の素材 | ポリエステル65% 綿35% |
トラブルの範囲 | 全体の1/2 |
経過日数 | 3日以内 |
処理の有無 | 家庭洗濯した |
ご利用料金 | ■匠抜き料金(特殊磨き)・・・13,500円 ■クリーニング料金・・・550円 ■合計金額・・・14,050円 |
【トラブルの内容】
千葉県 Sさんのシャツへのトラブルです。
「あるメーカーの水性顔料ボールペン2本を洗濯機で洗ってしまいました(ワイドハイター使用)。 他の染み抜き専門のクリーニング屋さんでは、墨が入っているボールペンでは非常に難しく、1ヶ所3000円くらい、生地も痛めてしまうので無理とのことでした。」
【リフィニッシュ結果】
水性顔料ボールペンは水や油に溶け切れない細かい粒子を含んでいます。
お洗濯することで、その粒子が繊維の間にガッチリと入り込み、大変落としにくい染みとなってしまうんです。
前身頃・後身頃共に広範囲に付着し少し定着が進行していましたが、遠目で見る限りほぼ目立たないくらいまでに修復することができました♪
匠抜き「特殊磨きコース」で、水性顔料インクの染みもスッキリ!!
困った時はお任せ下さい!